ビワの葉温灸の注意事項

ビワの葉温灸を行う際の注意事項

 

ビワの葉温灸を行う際、低温やけどには十分な注意が必要です。

 

特に、糖尿病の方は細心の注意が必要となります。

 

 

糖尿病は、症状が進行すると糖尿病性神経障害が起こるケースがあり、

 

これは神経が非常に鈍感になっている状態となります。

 

神経がマヒしているので温灸を当ててもなかなか熱く感じません。

 

通常では我慢できないほどの高熱になっていても何も感じず、

 

本人にとって丁度良いと感じるくらい当てたときには、すでに低温やけどを起こしており、

 

数時間後には赤く腫れ上がり水脹れが出来てしまうという事態がおこりやすくなります。

 

 

さらに厄介なことに、

 

そういう状態になっても感覚がマヒしているせいで痛みが感じられず、
「いずれ治るだろう」と放置してしまう人も少なくありません。

 

ところが、糖尿病には症状が重い人ほど傷が治りにくく化膿しやすいという怖い特徴があるのです。

 

低温やけどをしてしまったら、すみやかに病院で治療してもらいましょう。

 

 

また、手術痕の部位は注意しましょう。

 

こちらもまた、皮膚感覚が鈍くなっており、温熱を感じにくいため火傷をしてしまう場合があります。

 

 

 

その他の注意事項としては、

 

 

・入浴後すぐは行わない

 

 血行が落ち着く1時間後位に行う。

 

 

 

・食後すぐには行わない

 

 

・火の取り扱いに注意する

 

 温灸療法中は、使用しているガーゼや紙が焼けていないか、

 

 また、もぐさの焼け粕(炎がついてる場合もあります)に充分注意をするようにしてください。

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