ビワの葉温灸,やり方

ビワの葉温灸のやり方

ビワの葉温灸とは、ビワの生葉と棒もぐさを使用した温灸療法のことです。

 

 

様々な症状にあわせて患部やツボに、ビワの葉をあて温灸を行うことで、

 

気持ちのよい暖かさが、体の芯まで伝わり細胞を活性化させてくれます。

 

 

ですが、火を使いますのでくれぐれもヤケドや火事にお気をつけ下さい。

 

また、慣れないうちはもぐさの火を床に落としてしまうことも考えられますので、

 

濡れ雑巾などをそばに置いておくとよいでしょう。

 

 

ビワの葉温灸の方法としては、

 

1. まずはじめにビワの葉を水につけ、水分を含ませておきます。

 

  この時成分が出やすくなるよう、10分ほど浸すと良いでしょう。

 

 

 

2. この間にローソク、お灸のもぐさを準備しておきます。

 

  もぐさは3本ほど用意し、順番に使う事で温度を保つことが出来ます。

 

棒もぐさの先端(点火口)をローソクの火に直角にあてて、
静かに回転させながら火を先端部分に平らにしっかりとつけます。

 

棒もぐさの先端を火の中に深く入れすぎてしまうと、棒もぐさが斜めに
燃えたり燃えすぎたりして、 もぐさがくずれる原因となりますので注意しましょう。

 

 

3. 棒もぐさに火をつけて、しっかりと燃えるのを待つ間に、

 

水につけておいたビワの葉の余分な水分をティッシュで拭き取ります。

 

葉のおもては葉脈にそって、葉のうらは押しあてるようにしっかりと拭き取りましょう。

 

 

4.びわの葉のうらに温灸布とさらにその上に
温灸紙を重ねてセットにして左手に持ちます。

 

 

5.次に右手で棒もぐさを持って、

 

  火のついている先端を左手に持った葉と布紙のセットに密着させて、

 

そのまま灰を落とさないように気をつけながら患部に運びます。

 

 

6. そうすると、心地よい熱がからだにジーンとつたわってきます。

 

熱くなって感じてきましたら、葉のセットを密着させたまま、

 

棒もぐさをからだの他の部分に移動して当てます。これを繰り返します。

 

その間 火が弱くなってきましたら、用意していた棒もぐさに交換します。

 

 

 

なお、使い終ったビワの葉はまとめておいて、お風呂に入れることもおすすめです。

 

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